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インプラントは痛い?手術の痛み、術後の腫れを歯科医が解説

[2026.03.11]

日本橋駅より徒歩1分の場所にあります、仲谷歯科・矯正歯科クリニックです。歯を失ってしまった際の選択肢として、インプラント治療は非常に多くのメリットがある治療法です。しかし、いざ治療を検討しようとすると、真っ先に頭に浮かぶのが「手術の痛み」ではないでしょうか。顎の骨にインプラントを埋め込むという言葉の響きから、耐えがたい痛みがあるのではないかと不安に感じ、相談をためらってしまう患者さんも少なくありません。当院では、そうした患者さんの不安を少しでも解消し、安心して治療に臨んでいただけるよう、精密な診断に基づいた丁寧な処置を心がけています。この記事では、インプラント手術における痛みの実際や、術後の腫れの経過、そして痛みを抑えるための私たちの取り組みについて、歯科医師の視点から詳しくお話しします。

インプラント手術の痛みと実際の施術について

インプラント治療とは、失った歯の根の代わりにチタン製の人工歯根を顎の骨に埋入し、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。手術に伴う痛みが心配される最大の理由は、骨に穴を開けるという工程があるためでしょう。しかし、実際の臨床現場において、手術中に患者さんが強い痛みを感じることはほとんどありません。なぜなら、手術は適切な局所麻酔を施した状態で行われるからです。麻酔がしっかりと効いていれば、治療中に痛みを感じることはなく、多くの患者さんが「いつの間にか終わっていた」とおっしゃるほどです。

手術の流れとしては、まず歯ぐきを切開して顎の骨を露出させ、専用の器具を使ってインプラントを埋め込むためのスペースを作ります。その後、インプラント体を固定し、歯ぐきを縫合します。当院では、精密な治療を実現するために、事前に歯科用CTを用いて骨の厚みや神経の位置を正確に把握しています。これにより、余分な侵襲を避け、痛みの原因となる組織へのダメージを抑えることが可能になります。手術そのものは、1本あたり30分から1時間程度で終了するケースが一般的です。抜歯をする際と同じか、場合によってはそれよりも負担が少ないと感じられる方もいらっしゃいます。

手術中の痛みを抑えるための工夫

患者さんの不安を和らげるためには、手術そのものの痛みだけでなく、麻酔自体の痛みにも配慮が必要です。当院では、以下のような方法で痛みの軽減に努めています。

  • 表面麻酔の使用・・注射の針を刺す時の「チクッ」とした痛みを感じさせないよう、あらかじめ歯ぐきに塗り薬の麻酔を施します。。
  • 極細の注射針・・針が細ければ細いほど痛みは少なくなります。当院では医療用の中でも非常に細い針を採用しています。

また、歯科治療に対する恐怖心が非常に強い方や、嘔吐反射が強い方に対しては、リラックスした状態で手術を受けていただけるよう配慮いたします。歯科医師が常に患者さんの表情や反応を確認しながら進めますので、無理に治療を続けることはありません。少しでも違和感があればすぐに合図をしていただける環境を整えています。日本橋周辺にお勤めの方や、遠方から通われる患者さんからも、こうした丁寧な麻酔のプロセスについて信頼の声をいただいております。

術後の腫れと痛みの経過について

手術当日の麻酔が切れた後は、どうしても多少の痛みや腫れが出ることがあります。これは生体が傷を治そうとする正常な反応です。痛みの程度としては、一般的には「重い違和感」や「抜歯した後のような痛み」と表現されることが多いです。痛み止めを処方しますので、指示通りに服用していただければ、日常生活に支障をきたすような激しい痛みは抑えられます。

腫れについては、手術の翌日から翌々日にかけてピークを迎えるのが一般的です。見た目に少しふっくらとする程度の方が多いですが、複数のインプラントを同時に埋入した場合や、骨を増やす手術を併用した場合には、もう少し強く腫れが出ることがあります。腫れは3日から1週間程度で徐々に引いていき、青あざのような内出血が出た場合も2週間ほどで消失します。術後の過ごし方として、激しい運動や長風呂、アルコールの摂取を控えることで、これらの症状を最小限に留めることができます。

インプラント治療のリスクと副作用

どのような医療行為にもリスクは存在します。インプラント治療を検討する際には、利点だけでなく、起こりうる副作用についても正しく理解しておくことが重要です。当院では、カウンセリングの時間を十分に確保し、以下の内容を丁寧にご説明しています。

  • 術後の疼痛と腫脹・・一時的な痛みや腫れが生じる可能性は避けられません。
  • 感染症のリスク・・術後の口腔内清掃が不十分な場合、細菌感染を起こすことがあります。
  • 神経損傷・・非常に稀ですが、下顎の神経に近い場所を処置する際、一時的な麻痺やしびれが生じることがあります。これを防ぐためにCTでの精密診断が必須となります。
  • インプラント周囲炎・・清掃不良によりインプラントの周りの骨が溶けてしまう病気です。術後の定期的なメインテナンスが不可欠です。

また、インプラントは顎の骨と結合するまでに数ヶ月の期間を要します。全身疾患(重度の糖尿病や骨粗鬆症など)がある場合、インプラントが骨と結合しにくいケースも考えられます。事前の詳細な診査・診断により、一人ひとりの健康状態に合わせた最適な治療計画を立案いたします。東京都中央区日本橋という立地柄、お忙しい方も多いかと思いますが、長期的な成功のためには、こうしたリスク管理を徹底することが近道となります。

料金について

インプラント治療は健康保険が適用されない自由診療となります。当院では、治療内容の透明性を高めるため、事前に費用を明確に提示しております。以下の料金は目安となりますので、詳細な診断後にお見積もりを作成いたします。

※上記費用には術後の定期検診費用などは含まれておりません。

また、お口の状態によって必要な処置が異なるため、まずはカウンセリングにてご相談ください。当院では無理な勧誘は一切行わず、患者さんが納得されるまで丁寧にお答えします。

インプラントの痛みに関するよくある質問

Q1. 手術後すぐに仕事に戻れますか?

A1. 1本程度の埋入であれば、当日からデスクワーク程度のお仕事に戻ることは可能です。ただし、お顔を人前に出すお仕事の場合は、数日間の腫れを考慮されたほうが良いかもしれません。激しく体を使う仕事や、大きな声を出す必要がある仕事は、数日間控えることをおすすめします。

Q2. 骨が少ないと言われましたが、手術の痛みは増えますか?

A2. 骨を増やす手術(GBRやサイナスリフトなど)を併用する場合、通常のインプラント埋入手術のみのケースよりも、術後の腫れや痛みが出やすくなる傾向にあります。しかし、手術中の痛みについては、通常の麻酔でしっかりと抑えることができますのでご安心ください。

Q3. 痛みに弱くてパニックにならないか心配です。

A3. 当院では患者さんのペースに合わせて治療を進めることを第一に考えています。少しでも怖いと感じた際は遠慮なくお知らせください。休憩を挟んだり、より丁寧な声掛けを行ったりすることで、心理的な負担を軽減するよう努めています。日本橋駅徒歩1分のリラックスできる環境でお迎えいたします。

当院のインプラント診療について

仲谷歯科・矯正歯科クリニックでは、インプラントを単なる欠損補綴(歯を補うこと)の手段としてだけではなく、お口全体の健康を再構築するための重要なパーツと考えています。私たちの強みは、精密な治療を丁寧に提供すること、そして何より矯正との連携が非常にスムーズである点にあります。

歯を失った原因が噛み合わせの乱れにある場合、インプラントを入れるだけでは、将来的に他の歯を痛めてしまう可能性があります。当院では、インプラントと矯正治療を組み合わせることで、正しい噛み合わせを作り上げ、インプラントをより長持ちさせる、ひいては残っているご自身の歯を守るための包括的なアプローチが可能です。また、日本橋というビジネスの中心地において、通いやすさも重視しており、忙しい毎日の中でも無理なく通院いただける体制を整えています。

私たちは、患者さんが10年、20年先も「ここでインプラントをして良かった」と笑顔で話していただけるような未来を目指しています。痛みへの配慮はもちろん、技術的な精確さと、患者さん一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしていますので、インプラントへの恐怖心をお持ちの方も、まずは一度お気軽にご相談ください。

最後に

インプラント手術と聞くと、誰でも不安を感じるものです。私自身、歯科医師として日々多くの患者さんと接していますが、「痛いのではないか」という不安を取り除くことが、治療の成功の第一歩だと確信しています。中央区日本橋という場所で、日々多くの働く方々や地域にお住まいの方々の健康を支える中で、私たちは常に「自分や自分の家族が受けたい治療」を基準に診療を行っています。精密な機器を駆使し、解剖学的な根拠に基づいた処置を行うことで、術後の不快症状は驚くほど軽減できます。もし、あなたが痛みへの不安から一歩踏み出せずにいるのであれば、ぜひその思いを私たちに聞かせてください。無理に手術を勧めることはありません。まずは現状を知り、どんな選択肢があるのかを知ることから始めてみませんか。日本橋駅からもすぐですので、お買い物のついでや、お仕事帰りにお気軽にお立ち寄りください。私たちはあなたの「美味しい食事」と「自信のある笑顔」を取り戻すためのパートナーでありたいと願っています。

 

 

仲谷歯科・矯正歯科クリニック

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